

本記事ではタウンライフを実際に使った僕が以下について解説していきます。
本記事の内容
- タウンライフ家づくりのデメリット
- 家づくりを成功させるコツ
僕は一つ一つメーカーをまわって資料を貰うのがめんどうだったのでタウンライフ家づくりを利用しました。
効率良く資料をGETすることができました。
また、大手よりも知らないメーカーが意外と良かったりといった発見もありました。
なので、自信をもってオススメできます。

Contents
タウンライフ家づくりって何なん?


タウンライフ家づくりは一括で資料請求できる無料のサービス。
希望や住所などの個人情報を入力するだけで以下のような家づくりに関する資料「家づくり計画書」がもらえるシステム。
- さまざまなメーカーの最新の住宅カタログ
- 希望に沿った間取りプラン
- 資金計画書
- 土地の情報


知っておきたいデメリットは4つあるんやで
営業の連絡がくる場合がある
資料請求あるあるとも言える“営業の連絡がくる場合がある”というデメリット。
もちろん、タウンライフ家づくりの場合もあり得ます。
ですが、住宅展示場とかで資料もらっても営業されるから結局一緒なんですよね。
電話をかけられたくない人は申込時の備考欄に「電話連絡は要りません」と書いておけば、かかってくることはありません。
ポイント
当たりハズレがある
タウンライフ家づくりは全国600社以上の登録があります。
とはいえ、ハウスメーカーや工務店によって当たり外れが大きいといったデメリットがあります。
例えば下記のようなパターンです。
- メール連絡で展示場に来たら資料渡すといったところ
- 間取りを送ってくれないところ


ポイント
届くのに時間がかかるケースがある
資料請求してからタウンライフのスタッフがメーカーに情報伝えて、そこから資料などを送付してくれるシステム。
間取り作成、資料の送付準備をしてからなので、届くのに多少の時間がかかります。




ポイント
家づくりを成功させるコツ、こっそり教えるで



タウンライフ家づくりできっちり資料がほしい場合は、いくつか意識しておくことがあります。
それは、以下のチェック項目にキチンと答えること。
- 希望世帯
- 何階建て
- 住む家族の人数
- 部屋の数
- 家の広さ(坪数)
- LDKの広さ
- 水回りの要望のチェック
- 総予算
それに加え、詳しく書く欄があるので、ライフスタイルはどういったものであるのか(在宅の仕事が多いなど)など個人的な要望を詳しく書くことが大切。
3分くらいで入力終わるくらいの内容です。
上記のことをメーカーに伝えることで「この人はこんな家に住みたいのかな?」と具体的な間取りを考えてくれます。
逆に「希望なし」など要望が全く分からない場合は、間取りの作りようがありませんよね。


ポイント
まとめ:完全無料やから利用して損はないで!
結論は以下の通り。
結論
- 展示場をまわるよりもタウンライフの方が手間がかからない
- 家づくりの要望はこと細かに伝える
- 聞いたことのないメーカーが意外と良かった
- 完全無料やから損することはなし、むしろ得
取り寄せた資料を活用して家族が笑顔になる家づくりをしましょう。

